アロエベラの健康情報
■インフルエンザ
 毎年のように流行するインフルエンザは、感染力の強いインフルエンザウィルスが原因です。私たちの体には、細菌やウィルスなどから体を守るための免疫機能が備わっています。 免疫とは、簡単に言うと私たちの体に備わっている防衛システムのようなものですが、免疫が弱すぎて働かなければ、私たちの体は細菌やウィルスなどに対して無防備になり、感染症などの病気にかかりやすくなってしまいます。つまり、私たちの体の免疫力が低下していれば、ウィルスに負けてインフルエンザを発症する機会が増えてしまうのです。
アロエベラは、私たちのカラダに本来備わっている免疫機能(自然免疫)を調整して、正しく働くように助けてくれます。インフルエンザウィルスに感染しても、ウィルスと戦い、インフルエンザを発症する危険を低くできるよう、普段から免疫機能(自然免疫)が正しく働く、強い身体を作ることが大切です。

■アロエベラとL-アルギニンの併用による慢性疲労改善への L-アルギニンは、多方面にわたり機能する重要なアミノ酸のひとつです。いくつかの体外 / 体内試験により、L-アルギニンの摂取が心臓血管の疾患や慢性疲労症候群のリスク低減を含む、複数の有益な効果を有することが示されています。
アロエベラとL-アルギニンの併用が慢性疲労に及ぼす効果を論証するため、成人対象者にアンケートを行なった結果、アロエベラとL-アルギニンの併用が、アロエベラ単独摂取に比べ慢性疲労を改善する可能性が示されました。このことは他の論文で、アロエベラとビタミンC、E、B12の併用で相乗効果が認められていることと符合します。
●アロエベラ単独摂取の場合
 健康課題
 効果があったと回答した人数
 摂取者全体に占める割合
・疲労及び疲労症候群 119人 23.5%
・便秘 108人 21.3%
・皮膚刺激 88人 17.4%
・肩こりと筋肉痛 77人 15.2%
・血行不良 70人 13.8%
・頭痛 48人 9.4%
※2014年9月1日から11月27日にかけて全3,681人から回収したアンケートの中から、アロエベラ単独摂取の507人(男性66人、女性423人、不明18人、年齢層:20~70歳代)の回答を抽出して評価した。アロエベラは、国際アロエ科学評議会(IASC)の品質認定を受けたアロエベラジュース(フォーエバーリビングプロダクツ社製品)を使用した。
●アロエベラとL-アルギニン併用の場合
 健康課題
 効果があったと回答した人数
 摂取者全体に占める割合
・疲労及び疲労症候群 943人 43.5%
・便秘 490人 22.6%
・皮膚刺激 430人 19.8%
・肩こりと筋肉痛 432人 19.9%
・血行不良 362人 13.3%
・頭痛 287人 13.3%
※2014年9月1日から11月27日にかけて全3,681人から回収したアンケートの中から、アロエベラとL-アルギニンを併用した2,166人(男性154人、女性1,974人、不明38人、年齢層:20~70歳代)の回答を抽出して評価した。アロエベラは国際アロエ科学評議会(IASC)の品質認定を受けたアロエベラジュースを、L-アルギニンはL-アルギニン粉末5g/日を含有するサプリメント(いずれもフォーエバーリビングプロダクツ社製品)を使用した。
■アロエベラとCoQ10の併用による筋肉パフォーマンス向上の可能性
 コエンザイムQ10(CoQ10)は、身体で起きる酸化作用を広く抑制する重要な働きを示す物質です。
アロエベラとCoQ10の併用が、酸化作用の結果発現する筋肉疲労に悩む人々の生活に及ぼす影響を考察するため、成人対象者にアンケートを実施した結果、アロエベラとCoQ10の併用が、アロエベラ単独摂取と比べ筋肉のパフォーマンスを向上する可能性が示されました。CoQ10のアロエ多糖体・オリゴ糖による徐放効果によるものと考えられます。
●アロエベラ単独摂取の場合
 健康課題
 効果があったと回答した人数
 摂取者全体に占める割合
・疲労及び疲労症候群 119人 23.5%
・便秘 108人 21.3%
・皮膚刺激 88人 17.4%
・肩こりと筋肉痛 77人 15.2%
・血行不良 70人 13.8%
・頭痛 48人 9.4%
※2014年9月1日から11月27日にかけて全3,681人から回収したアンケートの中から、アロエベラ単独摂取の507人(男性66人、女性423人、不明18人、年齢層:20~70歳代)の回答を抽出して評価した。アロエベラは、国際アロエ科学評議会(IASC)の品質認定を受けたアロエベラジュース(フォーエバーリビングプロダクツ社製品)を使用した。
●アロエベラとCoQ10併用の場合
 健康課題
 効果があったと回答した人数
 摂取者全体に占める割合
・疲労及び疲労症候群 596人 46.5%
・便秘 525人 40.9%
・皮膚刺激 479人 37.3%
・肩こりと筋肉痛 450人 35.1%
・血行不良 415人 32.3%
・頭痛 310人 24.2%
※2014年9月1日から11月27日にかけて全3,681人から回収したアンケートの中から、アロエベラとCoQ10を併用した1,283人(男性72人、女性1,191人、不明20人、年齢層:20~70歳代)の回答を抽出して評価した。アロエベラは国際アロエ科学評議会(IASC)の品質認定を受けたアロエベラジュースを、CoQ10はCoQ10 80mg/日を含有するサプリメント(いずれもフォーエバーリビングプロダクツ社製品)を使用した。