プロポリスの抗炎症作用
 プロポリスには抗炎症作用があります。
昔の人々はプロポリスを切り傷や火傷、色々な皮膚の疾患の治療に使っていました。
近年ではプロポリスの成分が徐々に解明されてきて、これらの抗炎症作用の薬効成分がフラボノイドやカフェ酸であり、炎症の原因と拡大に係っている生理活性物質のプロスタグランジンの生成を妨げていることが分かっています。